📅4/6(水)の進捗報告会で↓の案を持って行って相談した

テンプレート

[1.サービス名] というサービスは、
[2.解決する問題] を解決したい
[3.このサービスを使うターゲット] 向けの、
[4.サービスのカテゴリー]です。
ユーザーは [5.このサービスでできること(問題の解決手段)] ができ、
[6.競合サービス] とは違って、
[7.差別化要素(問題の解決手段の特徴)] が備わっている事が特徴です。
[1.Smooth Choice (仮)] というサービスは、
[2.PRのレビューを誰にお願いするか決める際、他の開発メンバーの状況が分かりづらいので決めるのが難しい問題] を解決したい
[3.フィヨルドブートキャンプのシステム開発プラクティスに取り組んでいる受講生のうち、開発メンバーの状況を知った上で誰に依頼するかを決めたい人] 向けの、
[4.開発メンバーの状況を見える化するサービス]です。
ユーザーは [5.開発メンバーがすでに持っているレビュー依頼や、マージ済のPRのポイント数など、開発メンバーの状況を知ること] ができ、
[6.GitHub]とは違って、
[7.フィヨルドブートキャンプのスクラム開発プラクティスに特化した情報] が備わっている事が特徴です。

解決したい問題

つい、作りたいものを考えてから逆算して解決したい問題をでっち上げてしまいがちがですが、それはやめましょう。無理矢理辻褄を合わせるために作った解決したい問題は、起きていない問題を解決しようとするものになりがちです。

解決したい問題の欄がAAAができない問題AAAに手間がかかってしまう問題という形式になったら注意しましょう。この形式の文章全てが悪いわけではありませんが、AAAを作りたいとかAAAだったら作れそうから逆算してAAAができない問題を作り出している場合が多いです。

繰り返しになりますが、まず解決したい問題を考え、その後で解決策としてのWebサービスを考えましょう。